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★GranTurismo★




--‘自動車を愛するすべての人に・・・’のキャッチフレーズも懐かしい記念すべきシリーズ第1弾。 かつてない美麗なグラフィックと挙動、そして100車種、146グレード収録という当時のレースゲーム としては破格のボリュームで鮮烈なデビューを果たした。 見る者すべてを驚嘆させた圧倒的な表現力は、ゲームファンのみならず、車好きやプロドライバー、 自動車関連業界から多くの支持を受け、デビュー作にして一躍レーシングゲームのメインストリームに 躍り出た。以降、今日まで衰えることなく続く‘グランツーリスモ・ムーブメント’はここから始まること となった。--

感想:GT記念すべき第1作目!今のGTにはない「レーシングモディファイ」「ターボ圧設定」などがあります。 特に良かったのはいまやおなじみのライセンス、そのとき根っからの初心者だった私でも車の動かしかとを理解できたところが とてもよかったです。(今はちょっと邪魔ですがw)印象に残ってるいる車はNISMO 400RGranTurismoでは最速でした。しかしこの車は、 IAのオールゴールドじゃないと取れなかったんです。しかもこのIAはGTシリーズで一番難しいとされているライセンスですw 私は取れませんでしたが、裏技でNISMO 400Rはゲットしました。この初代GTでは現在のGTとはセッティングの趣向が少し違います。 何故かと言うと、実車において曲がるためには、ステアリングのロック・トゥ・ロック、ステアリングを2回転半まわす必要があります。 つまり、右から左へフルステアリングするためには、時間を要するのです。それに対しゲームでは一瞬のうちで、ロック・トゥ・ロックが 可能であり、それは実車では不可能なことなのです。またそれは、実車で言う非現実的までな急ハンドルに相当します。実車でもしこのようなことをしたら、 アンダーステアがバリバリに出てしまいます。だもんで、初代GTではタイヤのグリップを上げて辻褄を合わせていたのですが、 そうすると、実車のセッティングのセオリーが通用しなくなるのです。ということで、初代GTではセッティングの趣向が違うのです。 (GT2からは挙動のシュミレーションが大きく変化しているので実車のセオリーが通用するようになっています。)また、ASMは初代GTにはありません。 私は初代GTから始めたのでASMが追加されたGT3ではかなり違和感を感じました(*_*)。また、初代GTではPSだからこそある隠しモードがあります。 それは、「GT Hi-Fiモード」このモードは、当時1/30秒単位で画面を動かしていたのを通常の倍の細かさで動かして、グラフィックをより美しくし、 動きを滑らかにするというモードでした。しかし、こーのモードでは表示物等に限界が生じるので、クラブマンステージ・ルート5、 スペシャルステージ・ルート5、GT4には出ていませんが私が大好きなコースのひとつ、スペシャルステージ・ルート11のみでしかできませんでした。 でも、その分グラフィックは見違えるほどきれいでした。



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